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『こいも』 日々思うあれこれ

あれこれ日々思うこと、考えることを、書いています。

 

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何も考えずに取材するから・・・ 


久しぶりのブログ・・・

最近、いくつかの新聞社さんからサ高住の問題点について、取材申し込みを受けている。直接的、間接的に彼らが求めるのは、「ひどい事例や事業所を教えてくれ・・」というもの。

そんなひどい事例が今日の朝日デジタルに紹介されている。(これは私が取材を受けたものではないけれど・・)

制度外ホームで「拘束介護」 約130人、体固定や施錠

この人たちは、この劣悪な事業者の社会保障費の搾取の仕掛けとして、死ぬまで劣悪な環境、生き地獄の中で生活することになる。これだけ惨い事例にもかかわらず、事業者に対する罰則もなく、表面的な指導が行われるだけで、そのまま続けられることになるだろう。

僕が憤っているのは、事業者に対してではない。
さすが普段から「人権、人権」と口先だけで言っている朝日新聞さんというべきだろうが、「転倒するかもしれないから、拘束せざるを得ない、仕方ないねぇ」っていう事業者の言い分を聞いて、そのまま帰ってきたのだろう。

耳目を引くために事例やケースを上げるということは大切だが、制度や問題の本質がどこにあるのかを全く勉強せずに、表面的にこんな事業者を事例を紹介しても、何も意味もない。その背景にあるのは何か、なぜこんな非道なことがまかり通っているのか、どこに制度的欠陥があるのか・・ということを訴えなければ、意味がない。

記事からは、何が言いたいのか、何が論点かさえも見えてこない。
事業者に対する憤りも感じられない。

「身体拘束がありました、事業所はこう言ってます・・」

厳しいようだけど、全く勉強せずに取材しようとするから、こんな地域の中学生新聞のような記事になる。
そもそも、制度外ホームってなんですか?
だから、口先だけだと言われるんだよ、朝日新聞さん。


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