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『こいも』 日々思うあれこれ

あれこれ日々思うこと、考えることを、書いています。

 

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京都に行くならココに行こう ・・  一人旅編 


一週間ほど前から、久しぶりの大風邪をひいております。
熱も治まり少しずつ快方に向かっているのですが、難しいことを考えようとすると、普段からさほど計算能力の高くないCPUが動かなくなります。困ったものです・・・・
今年は、ノロウイルスが猛威を振るっており、これからはインフルエンザの季節です。
介護施設、高齢者住宅経営のみなさんは大変だと思いますが、お気をつけください。



『京都から来ました』とセミナーや講演でご挨拶をすると、
『私は、修学旅行で京都に行きました・・・』 と声をかけられます。

今でも、学生服の中学生でいっぱいの観光バスはたくさん走っていますし、地図を片手に、『〇〇寺はどう行けばよいでしょうか』とかわいい中学生に道を聞かれたりします。
最近では、貸切タクシーで観光というところもあるようですね。時代は変わったものです。
京都はミルフィーユのように、歴史が重層的に重なっている町ですし、たくさんの国宝や重要文化財が、ところ狭しと並んでいますから、中学生・高校生が勉強がてら旅行に来るにはとても良いところなのかもしれません。

でも、京都が中学生や高校生にとって魅力的な町なのかと言えば、そうは思いません。
京都は、『見た・聞いた・写真撮った、楽しかった』と言う町ではなく、感じる町だからです。
京都の魅力が本当にわかるのは大人になってから、そして、その魅力を満喫しようと思えば、家族や友達同士でくるのではなく、誰にも気を使わない、決められたスケジュールのない、ぶらりひとり旅が最適です。
そして、その一人旅には、これからの晩秋から初冬にかけての季節が理想です。


私がおすすめする、京都 ぶらりひとり旅スポットをご紹介します。

ひとつは、銀閣寺~哲学の道コース。
京都の哲学者 西田幾太郎さんが、この道を思索にふけりながら散歩したことから『哲学の道』と呼ばれるようになりました。疎水の西側に散歩用の石畳が敷かれ、ゆっくりと散歩するには最適の道です。永観堂の北側から銀閣寺まで全部歩くと一時間半くらいかかりますが、ひとり旅の最適なところは、人に気を使わないで良いところです。

春や秋の観光シーズンは一杯の人ですが、紅葉のシーズンを過ぎると観光客は少なくなります。
静かな小道を、時間を気にせずゆっくりと歩く。とても贅沢な時間です。
銀閣寺だけでなく、法然院もとても良いお寺です。

法然院の近くには、西田幾太郎の詠んだ歌
  『人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり』 という石碑があります。


二つ目は、南禅寺界隈。
南禅寺に行くならば朝。
南禅寺に行く前に、まず食べたいのが、有名な瓢亭の『朝がゆ』。 
ひとり旅の極意は、心の贅沢です。『朝ごはんに5000円も出すのぉ~』 と言う人もいるかもしれませんが、お値段以上に、感じるものは必ずあると思います。予約して行きましょう。

南禅寺に行けば、三門に上りましょう。かの大泥棒 石川五右衛門が 歌舞伎『楼門五三桐』の中で 煙管をふかし『絶景かな、絶景かな』とのたまうのがこの南禅寺の三門です。

そうそう、この南禅寺の界隈には、明治時代に建てられた軽井沢など足元に及ばないほどの広大な15の別荘があります。『碧雲荘』『何有荘』『清風荘』などです。個人の別邸ですから大半のものは入れませんが、旧山縣有朋別邸の『無鄰菴』は公開されていますから、よろしければ、ぶらぶらと散策ください。


三つ目は、栂ノ尾 高山寺。
京都のお寺の中で、個人的に一番好きなお寺は・・・と聞かれると 高山寺をあげます。
京都市内といっても、京都駅からは、 JRバスで1時間ほどかかる山の中のお寺です。

何が良い・・と言ってもなかなか言葉で表すことは難しいのです。
槇尾の西明寺、高尾山の神護寺と合わせて三尾の名刹として知られ、
隠れた紅葉の名所であり、紅葉の季節には、それなりに観光客の方も多いのですが、
できれば、人の少ないときにゆっくり、ゆったりと歩きたいお寺です。

そうそう、京都のひとり旅と言えば、
デュークエイセスさんが歌われた、
 ♫ 京都大原三千院 恋につかれた 女がひとり~ ♫ という歌が聞こえてきそうですが、
この 『女ひとり』 という歌の二番は、
 ♫ 京都 栂ノ尾高山寺 恋に疲れた女がひとり~ ♫   です。


ひとり旅のキーワードは 『脱日常』 です。
仲の良い友人や家族で、楽しい、面白い、思い出づくりの旅も良いものですが、
あれこれと忙しく、あれこれと思い煩うことも多い日常から抜け出して、
自分を見つめなおす、心の洗濯をするひとり旅も、とても有意義で実りあるものです。

素敵な大人のひとり旅を・・





一回目はこちら ・・ 『京都に行くならココに行こう 仏像編』

二回目はこちら ・・ 『京都に行くならココに行こう ランチ編』

三回目はこちら ・・ 『京都に行くならココに行こう 紅葉編』






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